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夏の湿原、健やかに

丹頂の雛は孵化三日後に巣から連れ出され、親鳥と一緒に歩き始める。
歩き疲れたり寒くなってきたら、親鳥の翼の中に潜り込んで
すやすや眠ったり、餌をもらったりしています。

雛鳥と言えば巣の中で口を開いて親鳥の帰りを待つ、というイメージですが
丹頂鶴の親子は片時も離れることなくずっと一緒。


(この子はたぶん生後一ヶ月くらいの幼鳥。7月上旬撮影)
夏の湿原、健やかに_c0023443_1237573.jpg


Commented by nakky85 at 2012-07-23 17:30
あぁ・・・タンチョウの雛なんて初めて見ました。ありがとうございます。
まだ、いわゆる「みにくいアヒルの子状態」ですね(笑)

親鳥、けっこう警戒してるものなんじゃないでしょうか?・・・
Commented by rundmc8 at 2012-07-23 17:45
■nakky85さん
こんにちは^^
実はまだこの過程は良い方でして
3ヶ月くらいになると顔が幼毛で首から下が白い毛になります。
そちらの方がおすすめです(?)

近づくと逃げてしまうので、1000mmという秘密兵器を使いました。
by rundmc8 | 2012-07-23 17:03 | NIKON COOLPIXP510 | Comments(2)

転勤生活+札幌市を中心に全道展開


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